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羽根と虹について

この度は当店のサイトをご覧頂きまして

誠にありがとうございます。

色々な想いがあり、このサイトに

お越し頂いたと存じます。

その優しいお気持ちが、既に

​ご供養になっていると思います。

 

大切な家族の一員であるペットを亡くす悲しみ。
それを経験した人々のあいだで語られている

「虹の橋」という作者不明の詩があります。

亡くなったペット達は背中に大きな天使の羽根を

携え、虹の橋のたもとにある緑の草原が広がる

楽園で飼い主を待ち続けています。
そして飼い主が世を去った日、その場所でペットと

再会し、共に虹の橋を渡り天国へ登って行くと

「虹の橋」は語っています。

この詩は信仰にかかわらず多くの方々の心に

寄り添い響く詩として、世界中の人たちに

広まっています。
ペットの姿は見えなくなってしまっても、

一緒に過ごした時間や思い出、

心の中で生き続けるその姿は、

決して色褪せることはありません。

虹の橋のたもとで飼い主様を

じっと待っているペットの姿。

お送り頂いた画像を元に

虹の橋のたもとで待っている

子の姿を表現することで、

ペットを亡くされた悲しみや

ペットロスを和らげて頂き、

少しでも心の整理がつけられれば…。

その思いが「羽根と虹」を

開くきっかけとなりました。

愛しい家族を亡くされ

悲しみに押しつぶされそうな心が、

少しでも解放されますように。

お送り頂いた画像を元にこの様な

作品をお作りさせて頂きます。

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